おーーーーーーっす!2か月振りやで!!!元気しとったか!!  …っつってね。いやマジすんませんでした…
  書くことがなかったってのが原因なんだけど、そもそも最近忙しすぎてねぇ…今後もまだちょっと忙しくなりそうなんで次の更新は未定ってことで。申し訳なさみが深い。
  というわけで、昨日の朝時間が取れたので見に行ってきました。どぞ。

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  今作は2年生の学園祭シノ,陽子,綾の過去のお話 をアニメ化したもので、一応原作5巻に載っています。(多少改変はされていますが…)

  そしてフォーカスが当たるのは綾ちゃん!シノやアリスじゃないんです。

  個人的にはメイン(?)の学園祭より過去回想、シノ達が高校に入学するまでの話を掘り下げてくれたのが良かったですね。
しかも、シノ達の通う学校名が今までは不明でしたが「県立もえぎ高校」と判明しました。地味に初出です。

  学園祭の衣装リーダーを担当していたシノの家で手伝いをしていたいつものメンバー。カレンがふと「シノはどうやって高校に入学したデスか?」と問いだしたところから回想が始まる。

  綾ちゃんは元々「水蓮女学院」という進学校に通う予定だったのですが、シノと陽子と別れるのが惜しく、合格を蹴って一緒に進む事を選びました。
また、学校見学のシーンではからすちゃん(烏丸先生)が登場し、例の「トーテムポールの歌」を歌っていました。相変わらず謎すぎるw

  回想は終わり、学園祭のパートへ変わります。シノのクラスは劇を行う予定でしたが、主役の子が風邪でダウン。急遽綾ちゃんが主役として舞台に立つことに

  緊張しやすい綾ちゃんは当然セリフも忘れるほどテンパりますが、客席のアリスと陽子の応援のおかげでお花畑モード(?)になり、乗り切りました。
しかし、続くカレンもセリフを忘れ、何故か客席のアリス,陽子,からすちゃんまでもが壇上に上がり、劇は収拾のつかないめちゃくちゃな状態にw
脚本を担当していたシノが金髪パワーで何とかまとめ、学園祭は無事終了。という感じでした。

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  この訳の分からない、それでいて微笑ましい光景こそ「きんいろモザイク」ですね。
現在病気療養中の種田梨沙さんの声も久々に聞けて嬉しかったです。

  てか、きんモザは難しい感想を書くような作品じゃないよねw  とにかく終始「可愛い」の一言に尽きます。尊い。
あまりの可愛さに上映中もずっとニヤけそうなのをずっとこらえていました。

  上映されている劇場はかなり少ないですが、お時間がございましたら、劇場に足を運んでみてください。きんモザ万歳!!

 入場特典の色紙は綾ちゃんでした!一週間ごとに色紙は変わりますので、詳しくは公式HPをご参照下さい!



公式HP↓ (上映されている劇場版も載っています)