今日は日曜日、本来ならまだ見てない劇場版ガルパンを見に行く予定だったのですが、最寄りの(って言うほど近くないけど…)映画館3つの上映予定を調べると、19:00〜、19:00〜、15:00〜+19:00〜満席と、行けやしないのですよ…
 そこで、PVだけは見ていた「ガラスの花と壊す世界」を急遽見に行くことにしました。前置き終わり。
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  出演声優の方々の素晴らしい演技、可愛らしいキャラクターデザイン、迫力のあるエフェクトと、褒める点はあるのですが、理解が追いつかなかったのがなんとも…(単純に理解力がないだけかもしれませんが…)

  ストレートに言うと、何が見せたかったのかがハッキリとしなかったのが残念ですね。いや分かるんですよ?何となくは分かるんです!多分「夢」とか「感情の芽生え」とかそんなところじゃないかなーって…(分かってない)

  マザー、ヴァイオスとかバックアップデータ、人格データとか、予備知識がないと置いていかれるかもですね。メインキャラだと思ってたスミレちゃんもなんかよく分からなかったです。 アレ一人も人間出てきませんでしたしね。

  演出は良かったです!後半のウイルスが出現した時の緊迫感はなかなかに見応えありました。

   バックアップデータの世界中を回るシーンや、知識の箱での生活のシーンもかなり良かったです。ああいう描写が見たかったんですよ!全てが可愛らしかったし、風景が超美麗でした。

  キャラクターデザイン、デュアルちゃんが俺ガイルのゆきのんに見えてしまってwwwドロシーちゃんも意外とおっぱい大きかったですし。さすがカントクさんですね。神絵師はやっぱ違いますわ。

  個人的には、テレビアニメでもう一度しっかり見たい内容でした。そうすれば、最後のシーンもより感動的になると思いますし、なにより深い内容になると思います!つまり、素材自体はかなり良いんですよ!



  総評
分かんねぇ。

終わりです。惜しい作品だった。
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